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勉強法全般

ポモドーロ・テクニック:効率的な勉強法で時間を活用しよう!

2023.06.23

目次:

1. はじめに
2. ポモドーロ・テクニックとは
3. ポモドーロ・テクニックのメリット
4. 具体的な勉強例
5. まとめ

 

 

 

はじめに

勉強するとき、ストップウォッチやタイマーなどを使って時間を意識したことはありますか?ポモドーロ・テクニックは、効率的に時間を活用するための方法です。次の章で詳しく解説します。

 

 

 

ポモドーロ・テクニックとは

ポモドーロ・テクニックは、25分の勉強時間と5分の休憩時間を繰り返す方法です。具体的には,25分間集中して勉強し、その後5分間休憩します。これを4サイクル繰り返し、長い休憩(15〜30分)を取ることがポイントです。

 

 

 

ポモドーロ・テクニックのメリット

ポモドーロ・テクニックを使うと、以下のメリットがあります。
・集中力が高まる: 25分の集中を繰り返すことで、脳が疲れにくくなります。
・効率が上がる: 休憩時間を設けることで、疲れを回復させ、次の作業に集中できます。
・ストレス軽減: 長時間の勉強ではなく、区切られた時間で作業するため、ストレスが軽減されます。

 

 

 

具体的な勉強例

ポモドーロ・テクニックを使った勉強例を紹介します。

例えば,最初の25分間は英単語を勉強したとしましょう。単語帳を使って赤シートで英単語を隠し,意味を答えられるか確認していきましょう。25分経ったら5分間休憩しましょう。休憩では,例えば自分が好きな音楽を聴いて疲れを癒すというのもいいでしょう。

休憩後はまた25分間の勉強に入ります。どの教科を勉強しても構いません。例えば次は数学をしたとしましょう。数学の問題を25分間解いていき,わからない箇所は解説を読んで,解法を理解したり暗記したりすることに努めます。その後,再び5分間の休憩に入ります。5分の休憩では、ストレッチや軽い運動を行ってみるのもいいでしょう。

以上で2サイクルが終わりました。同じようにしてあと2サイクル行って,合計して4サイクル行います。4サイクル終わった後は,少し長めの休憩をとりましょう。疲れていたら,15分くらいの仮眠を取るのもおすすめです。仮眠を取ることで,集中力が回復します。

 

 

 

まとめ

ポモドーロ・テクニックは、効率的な勉強法として知られています。25分の集中作業と短い休憩を繰り返すことで、効果的に時間を活用し、集中力を高めることができます。ぜひ試してみてください!

お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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