「教科書を完璧にする」は始まりに過ぎない

2020.03.06

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■この投稿の３行まとめ
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✥教科書の内容をまずは理解する。そして，理解だけではなくて，「暗記」や「できる」段階まで自分を高める。

✥だが，それで終わりではない。まだ続きがある。それはランダムに，そしていくつかの分野が融合されて出題される問題に対応する力をつけること。

✥つまり，教科書を通して「単元別」に学ぶ。その後は，より柔軟に対応できる力を養う。

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数学を勉強するにあたって，

基礎や基本ができていないと感じるなら，

まずは教科書かその他わかりやすく説明してくれる参考書などを使って

その１冊を徹底的に理解することから始めます。

それが終わると，基礎・基本ができたことになりますので，

偏差値で言えば５０〜５５くらいには達するだろうと思います。

しかし，より高得点を取ろう考えるなら，

その次にすることがあります。

それは，いくかの単元が融合して出題されることに対応する力をつけることです。

そうした力を養うためには，

過去問を解いて実際に融合された問題に挑戦してそこから自分に足りなかった視点を学ぶことです。

お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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