それを初めて勉強するならまずは１冊の薄い参考書から
2021.10.20
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■この投稿の３行まとめ
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✥「抜け出すための一番の方法は、やり抜くこと」（ロバート・フロスト）
✥「もう未練や後悔はない」というくらいにやり尽くすと，次に行ける。
✥参考書も，まずは「この１冊」と決めたものを徹底的にやり尽くしてから次に進む。
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参考書を使って勉強する時，
「あれもこれもそれも」というふうに多くのものにあまり手を出さない方がいいように感じます。
「絶対にそうだ」とは言えないというのも確かです。
いくつかの参考書を読むことで，
立体的に捉えることができて，より理解が深まるということがあるからです。
ですが，そうしたことは，勉強が進んだ後からにしたほうがいいようです。
まず最初は，薄い基本的な１冊を決めて，
それを徹底的に理解するように勉強したほうがいいです。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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このコラムについて
伊藤塾では、「教育は、単に知識を教えることではない。自己成長しようというモチベーションを与える環境づくりだ」という信念のもと、日々、教育活動を行っています。
教室の授業風景、どうやったらやる気は出てくるのか、どんな勉強法がいいのかなどについて発信しています。
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