例えば「ゲームをする」，「物語を読む」ような感覚で「勉強をする」

2020.05.01

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■この投稿の３行まとめ
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✥「勉強をする」というのは，例えば「物語を読む」ようなもの。ページをめくるごとに，話が展開していく。

✥また，「ゲームをする」ことにも似ていると感じる。待ち構えている敵を倒して，攻略していく。

✥純粋に，「知る」「解く」ことは面白い。面白いと感じない理由の１つは，その出来を評価されるから。下手でも誰からも叱られない状態ならゲームがうまくいかなくったって，それは楽しい（でも，テストを否定しているのではない）。

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「勉強する」ことは，

純粋に面白いこと，楽しいことだと思います。

例えるなら，本を読むことやゲームをすることと，

感覚としては似ていると感じます。

読書もゲームも楽しいです。

それと同じような感覚で，勉強も楽しいです。

その勉強が楽しくないと感じるのは，

テストの出来不出来によって周囲から評価され，

場合によっては叱られるからです。

今は楽しいと感じている読書やゲームだって，

評価の対象になって，周囲の期待に応えられなければ叱られるという環境になれば，

読書もゲームも楽しいと感じなくなるかもしれません。

「知る」，「解く」ことを楽しみながら勉強を続けていきたいと思います。

お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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