「傍観者ではダメである。どんな仕事でも、当事者になることが肝心である。」（藤田 田）
2020.07.29
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■この投稿の３行まとめ
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✥「傍観者ではダメである。どんな仕事でも、当事者になることが肝心である。」（藤田 田）
✥もし勉強を「させられている」のなら，それは自分の「人生の主人公」とは言えない。
✥勉強することの目的を，一度自分で考えて答えを出す。
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もし今，勉強を「させられている」のなら，
それは自分の「人生の主人公」とは言えません。
勉強することの目的を，一度自分で考えて答えを出してみてほしいと思います。
・「何のために勉強するのか」（旅行で例えれば旅行する理由，楽しみたいこと）
・「勉強してどうなりたいのか」（旅行で例えれば目的地）
この２つの質問のうち，どちらか片方の答えを持つこと，
それができると，「させられる」状態から脱却することができます。
そして，その後の勉強時間は「主体的に取り組む」時間になります。
休日など，自分が好きな飲み物でも飲みながら，
自分が好きな場所（例えば静かな場所）で，
必要ならノートやペンを使って，一度じっくり考えてみるのも良いです。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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このコラムについて
伊藤塾では、「教育は、単に知識を教えることではない。自己成長しようというモチベーションを与える環境づくりだ」という信念のもと、日々、教育活動を行っています。
教室の授業風景、どうやったらやる気は出てくるのか、どんな勉強法がいいのかなどについて発信しています。
ここで発信している情報が皆様のお役に立てば幸いです。