始めるまでが億劫で，始めたら実は後は楽
2022.04.19
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■この投稿の３行まとめ
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✥「あなたが始めるべきだ。他の人が協力的であるかどうかなど考えることなく」（アルフレッド・アドラー）
✥はじめの一歩を踏み出してみよう。
✥小さくていい。例えば「５分間だけ」と決めて，敷居をなるべく低くしてみる。
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何か新しいことを始めるとなると，
なんだか億劫な気持ちになるということがあります。
私自身もよくあります。
そうした状況を突破する一つの方法は，
なるべく取り掛かりへの敷居を低くすることです。
例えば，タイマーで５分間の設定をして，
「５分だけ取り掛かってみる」
と決めて始めてみることです。
そして，意外と始めてみると，
その後は自然とその続きを行うことができることも多いです。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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このコラムについて
伊藤塾では、「教育は、単に知識を教えることではない。自己成長しようというモチベーションを与える環境づくりだ」という信念のもと、日々、教育活動を行っています。
教室の授業風景、どうやったらやる気は出てくるのか、どんな勉強法がいいのかなどについて発信しています。
ここで発信している情報が皆様のお役に立てば幸いです。