「どうとでもなれ、どんな大嵐の日でも、時間はたつ」（シェイクスピア）
2021.07.05
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■この投稿の３行まとめ
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✥「どうとでもなれ、どんな大嵐の日でも、時間はたつ」（シェイクスピア）
✥「不幸」と感じることがあるから「幸福」と感じられる。
✥その出来事が幸か不幸かは自分で決めている。一度は不幸と判断したとしても，考え方によってはいいことに思えるかもしれない。
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どんな出来事も，
良いようにも悪いようにも捉えることができます。
「試験の結果が悪かった」おかげで，
これから油断しないで勉強を継続することができるかもしれないですし，
「テスト前なのに風邪を引いてしまった」おかげで
試験本番での体調管理の大切さを実感するかもしれないですし，
日頃の健康管理により意識が及ぶようになるかもしれません。
人間万事塞翁が馬，そう思って前に進み続けてくれればと思います。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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このコラムについて
伊藤塾では、「教育は、単に知識を教えることではない。自己成長しようというモチベーションを与える環境づくりだ」という信念のもと、日々、教育活動を行っています。
教室の授業風景、どうやったらやる気は出てくるのか、どんな勉強法がいいのかなどについて発信しています。
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