「なりたい自分」を「演じる」〜意識→行動→習慣→結果〜

2020.09.14

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■この投稿の３行まとめ
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✥もしもあなたが「東京大学に行きたい」と思っている高校１年生なら，既に今の段階から「自分は3年後には東京大学に通っている人なんだ」と意識する。

✥そして，日々，「東大生なら1日をどう過ごすのかな？」「こんな時はきっとこうするだろう」と考え，判断し，行動していく。

✥演じる。なりきる。意識を変えれば行動が変わり，行動が変われば習慣が変わり，習慣が変われば結果が変わる。

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もしも自分が東京大学を目指している高校生だとします。

高校生の今であっても，

「自分は東京大学の学生だ」という意識を持って，

今の日常生活を演じてみます。

完全に東大生になりきります。

勉強の仕方，生活のリズムなどどのようなことにおいても，

「きっと東京大学に通う自分だったらこんなふうに判断するだろうな，こんな行動を取るだろうな」と思って，

演じます，なりきります。

別に東京大学に限らず，

○○高校でもいいですし，

将来の職業が決まっているならそれに当てはめてみてもいいです。

今回は一つの例として東京大学で説明してみました。

大切なことは，こうして「演じる」「なりきる」ことで

意識を変えることです。

そうすることで，行動が変わって，行動が変われば，習慣も変わり，習慣が変われば結果も変わってきます。

お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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