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3.小さな成功体験

【今日の伊藤塾】今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜その判断は目的に近づいているか?〜

2018.03.09

要点

・目的(言い方を変えれば行先、ゴールなど)を意識していないと、ふと気づいたときに「あれ?これがしたかったことじゃない」と思う日が来る。

・目的(行先、ゴール)を意識して行動していると、それに近づいているか?遠ざかっているか?といつでも確認できる

・自分の最期について考えるという発想は、目的論と似ている。

 

 

 

 

 

昨日紹介した、「自分の葬儀」の場面を想像してみるという話がまだ印象に残っています。

 

 

 

 

 

改めて簡潔に要点だけまとめてみると、

 

 

・自分の葬儀に家族、友人、職場の同僚、コミュニティーやサークルなどの人といった4人が参列するとする。

・そこでその4人が弔辞を述べるとする。

・その時、あなたはどんなことをその人たちから言ってほしいか?

その答えが実は自分が大事にしている価値観だし、何かの判断で迷った時にはそれを思い出すといい

 

 

 

ということでした。

 

 

 

 

 

 

この想像をすると、

 

 

 

自分が大事にしていること・価値観に気づける

 

 

 

 

というのが魅力です。

 

 

 

 

 

そして、それに気づけたら、日常生活の中で選択に迷う場合には、

 

 

 

 

「私は人の役立つことをして感謝されたいっていうことを大事にしているから、こっちを選ぼう」

「人との付き合いは誠実であることっていうのが自分の大事な価値観だから、この選択ではこうしよう」

 

 

 

といったように一つの基準になると思います。

 

 

 

 

 

これは、目的論とも近いと感じます。

 

 

 

 

私は、本書で勧められていた通り、それぞれ4人からの弔辞の言葉を考えてノートに書いてみました。

 

 

 

そして、「その目的に近づけるような振る舞いをしているか?」と考えながら行動したり判断するようにしました。

 

 

 

 

 

初めて2日目ですが、目的が決まった後の今の方が、あれこれと悩むことは少し減ったように感じています。

 

 

 

 

ご興味がある方は試してみてください。

 

 

 

【今日の成果・頑張り】

・相似比、面積比、体積比についての問題の復習をした。中3

・英文法の基礎(be動詞と一般動詞)について復習した。中3

・速さの計算で、時間を分や秒に直したり、メートルをキロメートルに直したりすることに気を付けながら計算する練習をした。小6

・受動態と能動態の書き換え練習の中で、SVOOの場合とSVOCの場合とでの違いに気を付けながら書き換え練習をした。中2

・資料の問題の中で、平均値、中央値、最頻値などの求め方を思い出しながら解き方を理解した。中1

・疑問詞を使った疑問文の作り方を理解した。中2

などなど。

 

 

 

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