「君が無駄に過ごした”今日”は、昨日死んだ誰かが死ぬほど生きたかった”明日”なんだ。」(『カシコギ』趙 昌仁著)
2019.08.06
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■この投稿の3行まとめ
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✥「君が無駄に過ごした”今日”は、昨日死んだ誰かが死ぬほど生きたかった”明日”なんだ。」(『カシコギ』趙 昌仁著)
✥1日24時間というのは,量的には平等に与えられている。しかし,質的には有効に使うことができている人もいればそうでない人もいて,等しくはない。
✥勉強でもそうでなくても,一所懸命になれるものを持って毎日を生きること,それは幸せなこと。
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「君が無駄に過ごした”今日”は、
昨日死んだ誰かが死ぬほど生きたかった”明日”なんだ。」
(『カシコギ』趙 昌仁著)
1日24時間というのは誰もが平等に与えられています。
そういう量という観点か見ると,時間は平等です。
しかし,時間の使い方という観点から見ると,
全員が等しく有効に使うことができているとは言えないようです。
熱中,夢中,一所懸命になれるもの,
そういうものを見つけて,毎日それに取り組むこと,
それは幸せなことだと思います。
多くの場合,どのようなことでも一所懸命に取り組むと,
その面白さを感じることができます。
「勉強にだけ熱中しろ」とは思いませんが,
もし真剣に,本気で勉強をしたことがないのであれば,
例えば「1ヶ月間だけ全力で取り組む」などと決めて
本気で取り組んでみると,
その教科の面白さ,興味深さだったり,
「昨日よりも今日,今日よりも明日」というふうに自分が成長していくことの充実感だったり
があって,楽しさを感じられるかもしれません。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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