【今日の伊藤塾】今日の頑張り・成果（勉強・学習）〜自信に根拠なんていらない〜
2018.08.30
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■この投稿を５秒で理解
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✥「心を明るくすること」，ここから全ては好転していく。
✥だから，根拠がある自信よりも，根拠のない自信を持つことが大切。
✥根拠もなく「自分ならできる」，そう思った人は，きっと自分の願いを達成できる。
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昨日の投稿でもお伝えしたように，
まずは「心を明るくすること」から全ては好転していく
と考えています。
その「心を明るくする」ことの一つが，自信をもつことです。
その時に，多くの人は「根拠のある自信」を求めるのではないかと思います。
結論から言うと，
持つべき自信は，「根拠のない自信」です。
根拠のある自信とは，
「数学で100点を取ったから自分は数学ができると思う」
「英語で満点を取って先生から褒められたから自分は英語ができると思う」
といった自分の出した結果によって自信をつけることです。
それを否定しません。それも必要なことだと思います。
ただ，そこから始まったとしても，
いずれは，「根拠のない自信」が湧き上がってくるように移行するのがよいです。
「根拠のない自信」とは，
数学で100点を取ったり英語で先生から褒められたりするといった，
「まだ結果が出ていなくても自分はできる」と思い込めることです。
そうした根拠のない自信や思い込みが，成功を導きます。
赤ちゃんは「自分は歩けない」とは思っていません。筋力もバランス感覚もまだ十分ではないのに，
周りの大人がするように立ち上がろうと挑戦します。
一度挑戦して，うまくいかなくても，また立ち上がろうとします。
何度も何度も挑戦し続けます。
人は，誰でも幼い頃には「根拠のない自信」を持っていたはずです。
これから苦手な教科を勉強して成績をあげたいと思う方に伝えたいことがあります。
それは，
「どうせ自分にはできない」というのは，それもまた思い込みに過ぎないということです。
その反対に，「自分ならきっとできる」というのも思い込みです。根拠はありません。
でも，何かを成功させたいと思うのなら，
「自分ならできる」という根拠のない自信を持っている人の方が，
「自分にはどうせ無理だ」と思っている人よりも，
うまくいきやすいだろうというのは，きっと想像がつくだろうと思います。
「あなたならきっとうまくできるはず」，そう思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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■今日の頑張り・成果
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✥連立方程式の解き方を一部忘れているところがあった。今回の復習で解き方を思い出せた。中２
✥小学校５年生までに習った地理の重要語句を総復習した。小６
✥一次関数の利用の問題で，解き方を忘れているところがった。解説を聞くと思い出せた。中３
✥三角比の問題で解き方がわからないところがあった。解説を聞くと理解できた。中３
✥ドップラー効果や光の性質についてわからなかったところを理解できた。高３
などなど。
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このコラムについて
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