【今日の伊藤塾】リーチが届くところで最善を尽くす〜今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜|伊藤塾からのお知らせ|『結果』出します。伊藤塾

戻る
menu
3.小さな成功体験

【今日の伊藤塾】リーチが届くところで最善を尽くす〜今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜

2018.09.01

━━━━━━━━━━━━━
■この投稿を5秒で理解
━━━━━━━━━━━━━

✥結果はコントロールできない,しかし,その結果を出すための行動はコントールできる

 

✥毎回100点を取ることはできないが,100点を取るために「○○をする」という行動はコントールできる。支配できない結果に固執すれば,うまくいかないことが多い

 

✥だから,行動に意識を向けて日々充実感を味わい続けることが大切。そして,実は結果をあまり意識しないことが,結果を出すための道。

 

 

 

 

***************************

 

「リーチが届くところで最善を尽くす」

 

 

 

 

これは言い換えれば,

 

 

 

 

 

「自分がコントロールできることはコントロールして,

 

コントロールできないことにはこだわらない」

 

 

 

 

 

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

当たり前と思われるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

しかし,私は『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー著)を読むまで,こんな当たり前のことにも気づかずに,焦ったり不安になったりしていた時がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その本の中では,

 

 

 

「関心の輪」(コントールできないもの)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「影響の輪」(コントロールできるもの)

 

 

 

 

 

 

という言葉で説明されています。

 

 

 

 

 

 

今回お伝えしたいことは以下の通りです。

 

 

 

 

 

 

結果はコントロールできない。

 

 

だから,結果にこだわらない。

 

 

結果にこだわると苦しくなるから。

 

 

苦しくなると継続するやる気が削がれる。

 

 

「継続は力なり」という言葉があるように,やる気が続き,継続することを一番に考える。

 

 

そうすると,大切なことは,コントロール感があることに目を向けてそこでベストを尽くすこと。

 

 

たとえ1日の成果が小さなことであっても,コントロール感があれば,充実感が得られ,「また明日も頑張ろう」と思えるから。

 

 

 

 

 

 

 

勉強で言えば,

 

 

 

 

毎回毎回100点を取るという結果はコントロールできません。

 

 

 

 

しかし,

 

 

 

 

「100点を取るために,今日は○○をする」という行動はコントールできます

 

 

 

 

 

 

読まれた方の何かの参考になれば幸いです。

 

 

 

************************

最後までお読みいただきありがとうございました。

************************

 

 

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━
■今日の頑張り・成果
━━━━━━━━━━━━━

✥センター小説の過去問を教材として,小説の読み方と解き方を学んだ。高2

 

✥連立方程式の利用の問題を解いた。文章を読んで式を立てるところでわからない部分があったが,解説を聞くと理解できた。中2

 

✥課題テストに向けて,夏休み課題にあった英文法を幅広く復習した。わからないところは質問して理解できた。中2

 

✥方程式の問題を解くと,1ヶ月前は解けなかったりわからなかったりするところが多かった。しかし,今はほぼ満点を取れるまでに前進した。中1

 

✥地区実力テストに向けて,計算問題,連立方程式の利用,平面図形,一次関数といった分野を幅広く復習した。中3

 

などなど。

 

 

 

Facebook:https://www.facebook.com/itojuku/

 

 

 

あなたも成績アップを体験できます!
現在、入塾金無料キャンペーン実施中!

無料学習相談や教室見学も可能です!お気軽にお問い合わせください!
【無料】体験授業について詳しくはこちら

お電話からのお問い合わせ

受付時間:14:00~22:00/月~金

0985-74-7373
メールでのお問い合わせ
メールでの問い合わせ
スマートフォン向けサイトに切り替える