【今日の伊藤塾】今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜過去ではなく未来を〜|伊藤塾からのお知らせ|『結果』出します。伊藤塾

戻る
menu
3.小さな成功体験

【今日の伊藤塾】今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜過去ではなく未来を〜

2018.07.27

━━━━━━━━━━━━━
■この投稿を5秒で理解
━━━━━━━━━━━━━

原因論は過去志向目的論は未来志向の考え方。

 

✥例えば生徒が宿題をしていなかった時,「なんで宿題をしていないんだ」と責めるのが原因論,「宿題をしないという行動は自分の未来の理想の姿に近づいている,それとも遠ざかっている?」と一緒に考えるのが目的論。

 

✥目的論的に関わる方が相手は変わっていくと感じる。それは,「人はハラオチしないと行動を変えないから」だと思う。

 

 

 

***************************

 

「あの時こうしていればよかったなぁ」というふうに過去の失敗の原因を考えること,

 

 

 

 

 

 

 

 

これは過去を志向することです。

 

 

 

 

 

 

 

 

反対に,失敗した時に,「これから先,本当はどうなったらいいのか?」というふうに未来の理想の姿を想像すること,

 

 

 

 

 

 

 

これは未来を志向することです。

 

 

 

 

 

 

目的論というのは,未来志向の考え方です。

 

 

 

 

 

 

 

目的論的な人間関係では,他人を責めないことが基本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他人の失敗を見つけても,それを指摘するのではなく,

 

 

 

 

 

 

 

「この先,本当はどうなったらいいのか?」に目線を切り替えるようにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば,塾で宿題をしていなかったときに,

 

 

 

 

 

 

「どうして宿題をしていないんだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

と責めるのが原因論,

 

 

 

 

 

 

 

 

「塾に来て勉強して,この先本当はどうなりたい?

「宿題をしないという行動は,その未来の理想の姿に近づいている,それとも遠ざかっている?」

 

 

 

 

 

 

 

と一緒に考えてみるのが目的論です。

 

 

 

 

 

 

 

失敗(と一時的に今思えること)が起きた時に,

 

 

 

 

 

 

 

これまでの習慣で原因論的な考えが頭に浮かびますが,

 

 

 

 

 

 

 

すぐに切り替えて未来に目を向けるようにすること,

 

 

 

 

 

 

 

こうした方が生徒さんたちのパフォーマンスが上がるように最近特に感じています。

 

 

 

************************

最後までお読みいただきありがとうございました。

************************

 

 

*今回の写真には昨日の写真も含まれています。

 

 

━━━━━━━━━━━━━
■今日の頑張り・成果
━━━━━━━━━━━━━

✥比例と反比例,一次関数の問題の解き方を思い出した。中3

 

✥二次関数の最大値と最小値を求める時に,定義域に定数があると場合分けをしなければならない。その部分で疑問点があったが,教科書を使ってその基本を理解できた。中3

 

✥一般動詞のまとめをし,8割正解できるくらいに理解できた。中1

 

✥国語の復習をし,100点満点中92点だった。小6

 

✥現在完了を復習し,文法問題は完璧だった。中3

などなど。

 

 

 

Facebook:https://www.facebook.com/itojuku/

 

 

 

あなたも成績アップを体験できます!
現在、入塾金無料キャンペーン実施中!

無料学習相談や教室見学も可能です!お気軽にお問い合わせください!
【無料】体験授業について詳しくはこちら

お電話からのお問い合わせ

受付時間:14:00~22:00/月~金

0985-74-7373
メールでのお問い合わせ
メールでの問い合わせ
スマートフォン向けサイトに切り替える