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3.小さな成功体験

【今日の伊藤塾】今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜「歩」〜

2018.05.19

この投稿を5秒で理解

・ある人のお話によると,「歩く」という漢字は「止まるが少ない」と解釈できるとのこと。

・「長期的に成長し続けるなら「歩く」,「短期的に成長する」なら「走る」ことになるだろう。

・時と場合によって使い分ける必要があるだろうが,「歩く」ことをベースとした方が人としてはより多くの成長が望めるだろうと思う。

 

 

 

 

 

 

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ある人のお話を聞いていると,

 

 

「『歩く』という漢字は止まるが少ないと書く」

 

「人生は,駆け出しちゃいけない,歩き続けることが大切」

 

 

 

ということを聞きました。

 

 

 

 

「歩」という漢字の本来の語源とは異なるようですが,

 

 

 

 

「止まるが少ない」と解釈するのは考えさせられておもしろいです。

 

 

 

 

この話を聞いて,思い出したのは,

 

 

・「」ではなくて「」で見ること(今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜「点」ではなくて「線」で見る〜

 

・小さい一歩は軽く見なされるかもしれないが,偉大な進歩も小さな一歩の積み重ねだ(今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜一歩〜

 

 

 

ということです。

 

 

 

走らなくていいというのは,短期間で急激に成長しなくてもいいということ,

 

 

 

歩いていくというのは,少しずつ長期的に進んでいくということ

 

 

 

だと思います。

 

 

 

 

確かに,

 

 

 

「この3日間は徹夜で頑張る」

 

「この1週間はテスト勉強を頑張る」

 

「この1年間は受験勉強を頑張る」

 

 

 

という風に時間を限定することで,限界を超えて成長しようとすることはできます。

 

 

 

 

しかし,それを続けても,長期的に成長し続けるということはできません。

 

 

 

 

駆け出すか歩くか,時と場合によって使い分けることになるだろうと思います。

 

 

 

定期テストや受験といった必要に迫られない限りは,「歩く」ことを選んだ方が,人の一生という長い目で見た時により多く成長できるだろうと考えています。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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【今日の頑張り・成果】

・文字式の利用(証明,等式の変形)を苦手としていたが,解き方を一つ一つ理解していくことで,解き方を理解できるようにな理,苦手な意識も少し和らいだ。中2

・化学式を覚え,化学反応式の作り方を理解した。中2

・二次試験の問題を解き,「どういうことか?」という説明問題の記述の仕方を理解した。高2

・指数とは何かを知り,それを使った計算の練習問題を多く解いた。中1

などなど。

 

 

 

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