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【今日の伊藤塾】今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜暗記の仕方〜

2018.04.25

この投稿を5秒で理解

・「暗記する(例えば社会のテスト)」というと,書いて覚えようとする人がいる。

・でも,暗記で大切なことは,書くというよりアウトプットする回数の多さ

・だから,「書く」ではなく「しゃべる」というアウトプットの仕方でも暗記することができる。

・しゃべって覚えた後で書いてみて,漢字が書けるかどうかを確認するという方が早い。

 

 

 

 

 

 

 

 

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生徒さんたちの勉強する様子を見ていて,この間ふと「もっとこうしたらいいのではないか?」と思ったことがありました。

 

 

 

 

 

それは,「書くことよりも,たくさん問題を解く(アウトプットする)ことを優先させた方がいい」ということでした。

 

 

 

 

 

例えば,明日あるテストのために何かを暗記しないといけないとします。

 

 

 

 

 

その時に,真面目な生徒さんは,それを書いて覚えようとします。

 

 

 

 

 

でも,書くとその分時間がかかります。

 

 

 

 

 

 

すると,限られた時間の中で解ける問題の数は減ってしまいます。

 

 

 

 

 

そういう場合に,私が時々自分でもしている方法は,「書かないで問題の答えを(心の中で)言う」というアウトプットの仕方です。

 

 

 

 

 

つまり,まずは暗記しなければならないことを声に出してしゃべって覚えるようにしています。

 

 

 

 

 

「書く」ことと「しゃべる」こととで共通している点は,覚えたことをアウトプットしていることです。

 

 

 

 

反対に,異なる点は「しゃべる」ことの方が短時間でより多くの問題を解く(アウトプットする)ことができるということです。

 

 

 

 

 

生徒さんたちにオススメしているのは,まずは「しゃべる」ことができる状態を目指すことです。

 

 

 

 

 

そして,その後で,時間が許すなら,「書く」というアウトプットをしてみます

 

 

 

 

「書く」ことで,自分がしっかりと書けない漢字が見つかるということもあります。

 

 

 

 

 

いつも真面目に書いて覚えていて,あまりうまくいかないという方は,よければ試してみてください。

 

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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【今日の頑張り・成果】

・式の計算という単元を全て解き終えて,どんな問題でも正確に計算できるようになった。中2

・一次関数の文章問題に挑戦し,式を立てることやその文字の範囲を考えることについて理解した。中3

・コイル,コンデンサーのリアクタンスについての解説を聞き,その問題を解けるようになった。高3

・二重根号や絶対値を含む方程式の計算方法について復習した。中3

・アルファベットやローマ字について復習した。中1

・世界から見た日本という単元で,世界や日本の山脈や川の名前,地形などについて重要事項を暗記した。中2

などなど。

 

 

 

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