【今日の伊藤塾】今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜「成績を上げたい」のはどうして?〜|伊藤塾からのお知らせ|『結果』出します。伊藤塾

戻る
menu
1.目標を決める

【今日の伊藤塾】今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜「成績を上げたい」のはどうして?〜

2018.03.16

この投稿を5秒で理解

・「メンドくさいなぁ」と思いながらするか「楽しいなぁ」と思いながらするかでは結果が違う。

・「楽しいなぁ」と思えるためには,「理由」や「行先」を知っているといい。

・「理由」や「行先」を知った上で成績が上がっている人は,実は,勉強が苦しいと感じなくなる。

 

 

 

 

 

 

 

仕事でも勉強でも,それに取り組むときの気持ちがパフォーマンスやクオリティーに影響を与えると最近よく感じます。

 

 

 

 

例えば,「この仕事めんどくさいなぁ」と思いながら取り組む人と,「この仕事楽しいなぁ」と思いながら取り組む人とでは,結果に差が出るということは多くの人が納得してくれることではないでしょうか?

 

 

 

仕事をするにしても勉強をするにしても,どうせなら「楽しく」したいと思います。

 

 

 

 

 

その「楽しく」するための方法は,

 

 

 

 

 

「なんのために勉強するのか?」(旅行で例えたら旅行をする理由)や

 

 

 

 

 

「勉強してどうなりたいか?」(旅行で例えたら行先)

 

 

 

 

 

を考えることです。

 

 

 

 

 

 

「成績を上げたいから」という理由で勉強をする人が多くいると思います。

 

 

 

 

 

でも,それだけの理由で長続きする人はそう多くはありません。誰だって,成績が悪いよりかは良い方がいいというのは頭ではわかっています。つまり,

 

 

 

 

勉強をした方がいいとはわかってはいるけど,実際には行動にまでは結びつかない

 

 

 

 

 

ということが起きます。私自身もそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

だから,実は,「成績を上げたいから」というのはまだ充分な理由ではないことが多いのです。

 

 

 

 

 

 

「成績を上げて,その先どうなりたいのか?」

 

 

 

 

 

 

を考えてみるといいように思います。

 

 

 

 

 

成功する方法を知っている人が成功するのではない。成功する理由のある人が成功する。」という言葉とも関係します。

 

 

 

 

 

 

 

そう考えると,成功する人(勉強で言えば成績が上がっていく人)は,自分の目的に気づいている人だとも言えます。

 

 

 

 

 

ということは,いま勉強をすることが未来でしたいことにつながるので,外部の人が思うほど,実は「勉強って苦しいなぁ」とは思っていないのかもしれません。みなさんの周りにいる人で成功している人(成績が上がっている人)は苦しそうにしているでしょうか?

 

 

 

 

 

楽しく真剣に」勉強に取り組める人や瞬間が少しでも増えることを願って,またこれからも生徒さんたちと関わっていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

【今日の頑張り・成果】

・確率を求めるための場合の数を調べるために,樹形図を書きながら漏れが無いように丁寧に数える方法を理解した。中2

・高1での数学の準備もかねて,式の展開と因数分解を復習した。中3

・3人称・単数・現在形の時には一般動詞にsをつけるということを改めて理解した。中1

・平方根に関する問題の中で,無理数と有理数の見分け方(無理数はルートがつくかπか)を理解した。中3

・速さを求める計算の中では,単位を揃えることに気をつけるということを学んだ。小6

などなど。

 

 

 

 

 

Facebook:https://www.facebook.com/itojuku/

 

 

 

 

 

あなたも成績アップを体験できます!
3月までに無料体験授業に参加された方は入塾金無料!

現在、新学期塾生募集中です!入塾金無料キャンペーン実施中です。無料学習相談や教室見学も可能です!お気軽にお問い合わせください!
【無料】体験授業について詳しくはこちら

お電話からのお問い合わせ

受付時間:14:00~22:00/月~金

0985-74-7373
メールでのお問い合わせ
メールでの問い合わせ
スマートフォン向けサイトに切り替える