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3.小さな成功体験

【今日の伊藤塾】今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜「緊張」が教えてくれる〜

2018.03.03

要点

・緊張した時,「緊張したらダメだ!」と緊張する自分を否定しようとするかもしれない。

・でも,「緊張する自分も何か大切なことを伝えようとしているのでは?」と考えるみる。

・「最後まで油断したらいけないよ」「緊張感があるからこそ細部まで注意を払えるでしょ」と教えてくれているのかも。

・そう思えると,少し緊張感が和らぐ。

 

 

 

 

 

 

 

 

塾生の中学3年生の中には、緊張感が高まっている人がほとんどです。

 

 

 

その緊張感に対して、

 

 

 

「いやいや、緊張したらだめだ!」

「いつも通り冷静になろう!」

 

 

 

と考える人もいるようです。

 

 

私もこれまで多くの場合そうしてきましたが、実際にはあまり緊張がほぐれたということはありませんでした。

 

 

 

 

ですが、コーチングで「全体論」(一見するとあることとあることとは対立するように思えても、実は対立しておらず、すべてがあるからこそ実は調和を保っているという考え方)という考え方を学んでからは少しは緊張する自分の気持ちを落ち着かせることができるようになりました。

 

 

 

 

「緊張しないで平常心で臨みたい」と思ういつもの自分も、

 

 

「緊張するなぁ、不安だなぁ」と緊張する自分もどちらも同じ自分です。

 

 

 

 

これまで私は、緊張する自分を排除しようとしてきました。

 

 

ですが、全体論では、

 

 

「そんなふうに緊張する自分も、何か大切なメッセージをいつもの自分に伝えようとしているのでは?

 

 

 

と考えます。

 

 

すると例えば、

 

 

最後まで油断したらいけないよ

緊張するからこそ細部まで注意を払えるでしょ

 

 

 

といったことを、いつもの自分に気づかせようとしているのかもしれません。

 

 

 

そう考えて、

 

 

「緊張するのも悪いことではないなぁ」

 

 

と思えてくると、緊張感が少しずつ和らいできます。

 

 

 

 

過去にも、

 

 

案ずるより産むがやすし」や

 

 

言葉には力がある」などでも

 

 

 

 

緊張感のほぐし方について書いたことがあります。興味がある方はお読みいただければと思います。

 

 

 

【今日の頑張り・成果】

・オームの法則に関する計算問題の解き方を練習問題を数多く解くことを通して覚えた。中3

・比較や接続詞の英文法などの文法問題を解き、重要事項を覚えた。中3

・論説文の読解問題を解き、文章の読む時の注意点について理解した。中3

・複雑な因数分解の問題を解き、それを解く練習をした。中2

・名詞の複数形と一般動詞の三単現のsについて復習した。中1

・二次試験の過去問を使って随想の読解方法について理解した。高1

などなど。

 

 

 

 

 

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