【今日の伊藤塾】今日の頑張り・成果（勉強・学習）〜倍率発表〜

2018.02.26

【要点】

・言葉には力がある。問題に出会ったとしても、「大丈夫、なんとかなる」とまずは一言言ってみる。

・すると、不思議と心が軽くなる。また，「うまくいくイメージ」が浮かんできやすくなる。

今日は高校の一般入試の志願状況（志願変更後）の発表がありました。

先週の志願変更前の発表で、だいたいの倍率はわかっていました。それが今日で確定しました。

塾生の様子を見てみると、その倍率を見て一層現実味が増して引き締まった顔つきになっていたり、

「予想よりも少し倍率が低かったけど、依然油断はできない」という感じで授業や自習に来ています。

それぞれに思うところがあって、本番を前に緊張していることだと思います。

これから本番までにできることは、ただ最善を尽くすこと、自分の「わからない」ところを「わかる」、「できない」ところを「できる」に一つずつ変えていくことです。

緊張してくると、視野が狭くなり、「失敗したらどうしようか」と未来のマイナスな場面ばかりを友達に話したり私に相談したりしてくる場合があります。

確かに、そんな不安になる気持ちもわかります。だから、まずはその不安にどっぷりつかってみてください。最悪の場合を具体的にイメージします。

それができたら今度は、理想的な最高の未来をイメージします。これも具体的に想像します。

そして、二つのイメージを利用して、

「こんな最悪な未来には行きたくないからいま勉強しよう」とか

「こんな最高な未来に行きたいからいま勉強しよう」というように

自分にとって得な方の想像を使って勉強に取り組むのがいいと思います。

「案ずるより産むが易し」や「不安なことはすべて書き出す」といった過去の記事も、いま受験を前に不安な方は読まれてみてください。

何かの参考になれば幸いです。

・不定詞の用法３つのおさらいをした。中3

・whyとbecauseを使った文の英作文練習をした。中1

・国語の文章問題『少年の日の思い出』での記述問題の練習，漢字（読み書き）を勉強した。中1

・whatの疑問文とその文への答え方（It is〜で答える）の練習をした。小5

・中学校で習った歴史の範囲全てを復習し，重要語を暗記した。中3

・圧力の計算で，面積を求める時には，まず単位を㎝からmに直しておいてから計算することで，計算ミスが出ないようにすることを知った。中1

などなど。

伊藤塾では、「教育は、単に知識を教えることではない。自己成長しようというモチベーションを与える環境づくりだ」という信念のもと、日々、教育活動を行っています。

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