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【コラム】勉強(学習)とセルフ・イメージ〜「自分をどう思っている?」〜

2017.10.25

「成績を上げたい」と思うことはあっても,実際は「勉強する」という行動に結びつかないという人は多いのではないでしょうか。

「どうしたら行動できるのか?」 結論から言うと,行動には感情が大きく関係しています。

 

行動に結びつかない理由は大きく分けて3つ

1つは,「メンドくさい勉強をしてまで成績を上げたいという訳ではない」などのように「勉強するのは何のためか?」「勉強をして将来どうなりたいのか?」という目的や未来が自分の中でわかっていなかったり気づけていない場合です。

 

2つめは,「わかるって楽しい」「この問題解けたら嬉しい」という気持ちを味わうことができていない場合です。そんな生徒さんのセルフ・イメージ(自分が自分をどう思っているか)はとても低いことが多いです。「僕はバカです」「私は全然ダメです」「バカだから塾に来ているんですよ」と平気で自分で自分を傷つける言葉を言います。私自身の経験や中高生だった時の周りの友達,そして今教育の仕事に携わるようになってからお会いしてきた保護者の方たちのことを思い返してみると,セルフ・イメージが低い生徒さんは周りの人たち(学校や塾の先生・保護者・親戚など)から「そんな問題が解けたくらいで満足してはいけない,もっと上を目指せ」「満足したら油断してしまう,調子に乗ってしまう。喜んでいないで気を引き締めてもっと勉強しなさい」と言われていることが多いようです。

 

3つめは,「どうなりたいか?」という目的や未来のイメージがあってそしてセルフ・イメージも高い(=自分は大丈夫,自分にオッケーを出せている状態)のだけど,勉強の方法がわからなくて困っている場合です。

 

 

セルフ・イメージが低い場合が多い

これを読んでいるのが中学生や高校生の方でしたら,ご自身はどれに当てはまるでしょうか?

塾でお会いする生徒さんたちを見ていながら特に残念というかもったいないと感じるのは2つめのセルフ・イメージが低い生徒さんが多いことです。

 

 

「自分を呪う言葉」を言い続けるとどうなるか?

人は思考の道具として言葉を使います。「自分がどういう人間か?」という認識もその多くは言葉で作られると思います。

ここから言えることは,「自分はダメだ」と言い続けている人は,実際にその通りになることが多いということです。

 

成績下位から上位に上がった人

私が知っている「成績が下位から始めて上位まで登っていった人」は,日々学校から出される宿題や授業中の問題が解けるようになったこと,標準的なレベルの高校1年生の英語のたった1問でも30分かけて中学校の文法書や辞書を引いて解いて,そこに喜びを感じる人でした。「定期テストで1番を取った」とか「英語のテストで100点だった」といった華々しいことだけを喜んだのではありませんでした。毎日小さなことでも達成感や嬉しさを感じている人でした。

 

そして,そうした勉強を始めて1ヶ月経った時に「あれ?少し成績が上がったかなぁ」と感じ始めて,2ヶ月経った時には「やっぱりそうだ,成績上がってきた」と実感し,3ヶ月後には教室の後ろの掲示板に学年の成績優秀者として貼り出されるようになっていました。英語の授業では習熟度によってベーシックとアドバンスの2つのクラス分けがなされていましたが,最初はベーシックにいて3ヶ月後のクラス再編ではアドバンスに移籍するようにもなりました。

 

最後に

こうした考えを押し付けるつもりはありません。「自分で自分を厳しく見つめて生きる」という向上心を強く持つ生き方もあると思います。私もそうした生き方を選んでいた時が過去に2回ありました。

2回とも「成功」することはできました。しかし,「成功し続ける」ことはできませんでした。1年間という期間だけは頑張ることができましたが,そのあとは反動でやる気が起きない時期がありました。

 

単発・短期間での「成功」か持続・中長期間での「成功し続ける」方法や考え方を求めるのか。どちらを求めるのも良いと思います。前者の方を推奨しないような表現になりましたが,どちらも経験したことがある私にとって,実は前者も今になって思うと「良い経験だった」と振り返ることがあります。

 

前者だけとか後者だけとか,片方だけしか知らないよりも2つの道があると知っていて,ふと疲れた時に「あっ,いま自分は前者の道を選んでいるから疲れているんだ」とか「疲れたからたまには後者の道を通ってみようかな」といったふうに自分を俯瞰して見つめられると時には心の疲れもとれるかもしれません。

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